【雑記・雑学・雑感】 20)
ビール(発泡酒)、ワイン、ウイスキー、焼酎、日本酒 何でもござれの私ですが、我が家の息子からのお酒のプレゼントには時として驚かされます。
(目次)
1.700円のワイン
2.ワインとウイスキー いつから
3.7万円のウイスキー
1. 700円のワイン
普段(現在)の私の晩酌は、発泡酒と糖質ゼロの焼酎(青汁割り)ですが、週一ぐらいの頻度で、約700円のワインが加わります。
私がワインを飲み出したのは、サンパウロに家族と共に駐在してからですが、シャトードヴァリエールという名のこのワインの品名は40年経った今でも思い出します。
一瓶750ml?のロゼの約700円ぐらいのワインで毎日の夕食時の私の楽しみでした。
知っての通り、ワインはフランス、そして南米ではチリやアルゼンチンが有名ですが、そう ブラジルはポルトガルやイタリヤやドイツというワインでも有名な国の人々が集まった多民族国家ですから、昔から安い?ワインでも美味しいワインがいろいろあり、それが毎日飲めました。
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2. ワインとウイスキー いつから
それではそれらの始まりは、
ワインは“発明”したのではなく、“発見”されたもののようです。
そしてその歴史はメソポタミア文明の頃から始まっており、酒類の中でも最古の部類で、ブドウの木の実が地面に落ちて潰れ天然の酵母で発酵し、ワインとなった物を人が“発見”したもののようです。 そして次に、
ウイスキーの起源ですが、15世紀以降で、アイルランド説とスコットランド説があるようです。 そして、初めて日本にウイスキーが伝えられたのは、あのペリーの「黒船」が浦賀沖に来航した年(1853年)とされています。
その後、国産ウイスキーの蒸留が始まり、あのサントリー創業者の鳥井信治郎と、ニッカウイスキーの創業者の竹鶴政孝の活躍に繋がっていきました。
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3. 7万円のウイスキー
今年の私の誕生日に息子からサントリーウイスキーの白洲/18年が宅急便で届きました。
たまに買うニッカウイスキーの安い物と比較しながら、どんなウイスキーだろうと、箱を開けましたが、それは良い包装で、飲んでみると口当たりも良くやっぱり “おいしい” でした。
ネットで値段を見ましたら、約7万円です。!!!
普段一瓶千円以下のワインやウイスキーしか飲んでいない私からすればまさに驚きです。
そう言えば、昨年か一昨年前にも数万円の日本酒を出張帰りに送ってくれました。
700円と7万円、普段飲んでいる物と二桁も値段が違う酒を送ってもらい戸惑いながらですが、やっぱり嬉しいものは嬉しいですし、美味しいものは美味しく、こんなの飲んで良いのかなあー と気にしながらですが気持ちよく飲みました。
飲まない人(息子)にはわからない感覚(金銭)ですが、親の私にとってはニッコリするひと時でした。(来年も頼みますヨ!)
“でわでわ”