【年金 あれこれ】01)
私はシニア(団塊)世代です。
これまで「年金で 100年 安心」と政府は言っておきながら、ここへきて“60歳から90歳までの30年間で約2000万円(”月5万円“)は必要ですよ、だから”しっかり自分でコツコツ貯めておかないとダメですよ ”と言い出しました。
(目次)
1、月5万円 どうするか?
2、在宅ワーク どうですか?
1、月5万円 どうするか?
では、我が家の(“月5万円”)はどうなのか を改めて考えてみました。
我が家(老夫婦)は年金ほかで月約25万円です。
そして毎月の生活費は、金融庁試算の24~25万円になり何とかなる? ですがやっぱり臨時の出費や子供や孫達への費用は馬鹿にできません。
そうです、特に娘には月に1,2度の「お母さんランチしないー」と言う恐怖のお誘いがあります。
それでランチ代だけかと思うと、その後に「お母さん買い物済んだー」です。
その買い物の中身を見ると、こんなもの普段食べているのかというような生ハムやおいしそうな高級フルーツまで買い込んでいます。
そして、あとは“(支払いは)よろしくー”です。
それらの(余分な?)費用を考えると、普段の生活費25万円では足りずやっぱり年金との差の、あの“月5万円”を どうするか? となります。
2、在宅ワーク どうですか?
老後2000万円(“月5万円”)の話しに戻りますが、この5万円を我が家に当てはめると、すでに70歳になりましたので、
5万x12か月x20年(70歳~90歳)=1200万円 です。
90歳までであれば、老後2000万円までは必要ないが、やはり1200万円は必要になりますね。
ではどうする?
この老後2000万円というニュースが飛び交い始めたころから“在宅ワーク”という言葉が気になり始めSNSでいろいろ調べ出しました。
在宅と言えば内職?という言葉しか浮かんでこず、傘はりや造花作りなどいわゆる昔風の仕事しか思い浮かべませんでした。
しかし、調べ出したら驚きでした。
(次回へ続く)
“でわでわ”