【雑記・雑学・雑感】08)
お釣りは5円? 何のことでしょう?
このエッセイも もうすぐ10話目になります。
書き始めていろいろなタイトルを考えていた時に、こんなことを考えていました。
(目次)
1.お釣りが5円になる販売価格は?
2.「方程式」という言葉
3.取らぬ狸の何とやら
1.お釣りが5円になる販売価格は?
このエッセイが、ずっと続きもし100話になれば出来れば小冊子として売れれば良いなあー と。
そしてもし買って頂くとすれば、その時は、買って頂いた方たちとのご縁を考え、販売価格は、いやその時のお釣りは、5円(ご縁)になるように本の価格を決められれば良いなあー でした。
そうなると理数系?出身の私ですから、販売価格を算出する方程式を考えました。
1000円札で、おつりを5円とすると消費税も考えて、販売価格は、920円ぐらいかなあー フムフム と。
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2.「方程式」という言葉
ここで、この「方程式」についてです。
この言葉を聞いただけで顔をしかめる方も多いかと思いますが、この「方程式」という言葉にはいくつかの歴史があります。
①世界最古の数学書に書かれていた象形文字
②1700年前のギリシャの数学者の墓の文字
などがあります。
この「方程式」の”方程”という言葉はいつ頃から使われていたのでしょうか。
それは1900年前の中国の数学書”九章算術”の中でこの”方程”が使われたのが最初と言われています。
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3.取らぬ狸の何とやら
売れるかどうかも分からない と言うまさに取らぬ狸の何とやら ですが、もし買っていただける方がいらっしゃれば、今後のお付き合いも期待しながらということで、(ご縁=5円)が繋ぐ関係になれれば良いなあー と思っています。
が、「そんないい加減な本にビタ一文 払えるか!」と言う怒鳴り声も聞こえてきそうですが、そこはそう言わず”宜しくお願い致します”
”でわでわ”