【雑記・雑学・雑感】03）
何 「ブチュッ！」 て？
プールサイドでの出来事でした。
（目次）
１．40年前のサンパウロ
２．サンパウロの日本人街
３．「ブチュッ！」て 何？
１．40年前のサンパウロ
ブラジルは、今から40年前の1978年当時は日系人も約70万人ほどで世界各国からの移民国家でした。（現在日系人は、ほぼ2倍の約150万人）
ここサンパウロはブラジルでも、当時はリオデジャネイロよりまだ治安も良く住み易いと言われていました。
私たち家族が住んだアパートの敷地内には3つの高層アパートにプールが付いていました。
アパートには、アフリカ系に続きポルトガル系、ドイツ系、イタリア系そしてアジア系(中国、日本など）の人が住み真に人種のるつぼでした。
アパートの前の道路には、週末の休日になると市場（フェイラ）が立ち、肉や野菜などの食料品からあらゆる品々が並べてありそれを見て回るのが娘や妻との楽しみでした。
日本人街のリベルダージにも週末の夕食は日本食の食堂に行っていましたが治安はそんなに良くない時期でしたが、日本では考えられない経験もしました。
娘を抱いている時に子供のスリが私のポケットに手を入れお金を取ろうとしたのです。
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２．サンパウロの日本人街
「サンパウロの日本人街」は、40年前は鳥居や日本庭園があるまさに日本人街でしたが、現在はほかの外国同様にアジア系の人たちが集まる”東洋人街”に様変わりしているようです。
ブラジルには、ドイツ人からジャガイモ、イタリア人からトマト、そしてなんとフランス人からは柿が持ち込まれたようですが、日本からは1908年（移住元年）頃からジャガイモ作りが始まり、その後は現在でも盛んな野菜作りになりました。
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３．「ブチュッ！」て 何？
「ブチュッ！」？ の話です。
サンパウロのプールサイドでもその日は、娘と家内と3人で日光浴をしていました。
その内にヨチヨチ歩きの金髪の男の子が娘のそばに来て あの 「ブチュッ！」でした。
家内も私も 「あっ！」 と驚いていましたが、当の本人の私の娘は 「キョトン」 です。
外国人のキスは日常茶飯事でしょうが私たちも（娘も）日常ではないのでまさに驚きでした。
その後時々会うボーイフレンド？（ゴールド君）とは 会うたびにプールサイドで
「チュー」でした。
”でわでわ”
