【 雑記・雑学・雑感 】 96)
7年前(2019年)から書き出した このブログ【 雑記・雑学・雑感 】も あと4話で100話になります。 70歳過ぎて(71歳)から、自分の事、家族親戚の事、家の歴史などを 子や孫たちに伝えることも必要かなあー との思いで書いてきましたが、78歳の誕生日を前にして もうそろそろ書くことも書いたし もうそろそろで良いかー と言う事で 78歳の誕生日(100話になる?)のブログをもって最後にしようと思っています。
日本も世界も 世の中が大きく変わり出した今ですし、先日忙しい中を来た息子との話でも我が家も変わっていきそうな これからです。 これまでのあれこれも 一区切りかなあーと思っていますし Old soldiers never die, they simply fade away と、歌やマッカーサーが退役演説で言った言葉も 思い出し 去る者の一言としたい。
で、残り4話を まだ書き残しているかなあー と思う 子供の頃/学生時代 や 会社員時代(前編/後編) そして 家族/親戚と家の歴史、 などをもう一度思い出しながら 最後の100話に続けていこうと 思っています。
( 子供の頃/学生時代 )
*** 昭和23年、難産で生まれた私は、出産時、引っ張り出されたようで 頭の形はちょっと変で いじめっ子に “ひょんごりー” というあだ名を付けられました で、出産時の影響は、“左目 先天性弱視” というハンディにも繋がり 生まれてこのかた 左目の視力は 0.1で、ほぼ右目だけで世の中のいろいろな物を見てきました。
*** 二人兄妹の男として生まれ、気が強かった妹とは、取っ組み合いや相撲をするなど兄妹ケンカは しょっちゅうでした。 又、戦後のベビーブーム生まれでしたので 近所のお寺では、本堂の下や広い境内で 多くの子供達が 遊んだりケンカをしたりして 毎日を楽しく過ごしていました。
*** 「とぜんなかねー/徒然なかねー」 と言い 暇を持て余していた父の乳母、バーちゃんの日課ですが、 バーちゃんは、毎朝 朝起きると、朝日(太陽)に向かって 手を合わせ拝みながら 何か お題目を唱えていましたが 身近なもの(太陽の恵み)に日々感謝するという行い(景色)を 私に見せてもらっていました。
*** 元々 産婆さんで、看護婦で、病院では婦長もやっていたような冷静で感情を表に出さない母でしたが、ある時 父の態度(一言?)が我慢できなかったようで、台所の包丁を持ち、追っかけたことを思い出します。 普段は、静かで大人しい人でも その時の対応の仕方で まさに一触即発で、、、でしたが、我が家は 何事もありませんでした。
*** 中学を出て、家を離れ 5年制の学校(高専)に入り、寮生活が始まりました。 集団生活ですので規則に縛られるのは、当然でしたが 九州各県からきているという(先輩1期生は、全九州7県、私3期生は、4県) 自宅を遠く離れての生活でしたので 言葉(方言)の違いを楽しんだり 深夜までの激論?など そして、奇抜な衣装での寮祭(私はテニスボールをブラジャーの中に入れ パンティ姿の女性?) などなど 共同生活の良さや楽しさを 体験しました。
*** 電気の怖さを 知り感じたのは この学校での授業ででした。 この高専は、講義と言うより 実習実験も多く 電気工学科では、1年生から3年生では、与えられた機器での 実習実験は当たり前ですが、4年生5年生となると 卒業研究などで 自分で設計し製作し実験するという時間が多くなります。 火花(ショート)を見たり 感電したり と それを実感しながらの 5年間で そこで得たものは “電気は、怖い!” でした。
( 昭和23年 ~ 昭和44年 )
*** 昭和23年生まれは、約278万人で 現在も、推測では150万人近くの人が生きている(元気?)ようです。 正確なデータは見当たりませんが 幼友達や同級生との話で知る私の実感では、亡くなった人は それより少なく 今でも 200万人近くではないかと思っています。 ちなみに 娘が生まれた昭和53年(30年後)生まれは、第二次ベビーブームと呼ばれ 約100万人減の 約170万人です が、昨年の令和7年生まれは、67万人のようで 私達の1/4まで減っています。
*** 通称 高専法(高等専門学校の設置に関する学校教育法)により 昭和36年に制度化され、国立高専が、工業技術者を育成するために 翌年昭和37年に 日本国内に12校が設置されました。 この最初に設置された12校の中で 九州には1校だけ、佐世保に設置され 私は、その佐世保高専(電気工学科)の3期生となりました。 現在、国内で 修業年限/5年 や 専門教育が注目されていますが、2014年以降は、 海外で モンゴル他 いくつかの国で 高専が開校しています。
( あらためて思う事 )
*** 子供の戦いでも、“やったらやられる” “目には目を” と言うように 人は単純で 片方が仕掛ければ 相手は必ず反撃する この事を 子供の時に知った世代です。 だが ここへ来て 武器輸出を解禁するとの事など 武器を使えば(輸出すれば) 武器で返される で、やはり、海外との事業(貿易)は、武器に頼るのではなく 知恵(交渉力)で、いろいろ解決するという事が大事です。 日本は、近年は、兄弟ケンカも 子供同士のケンカもする事も無く 攻め方も その引き方も知らずに大人になった人が増えてきましたが それが心配です。
*** 中学生や高校生の子供(孫)の勉強を見てきた祖父として感じてきたことは、明らかに将来不要と思われる内容(科目)を 全生徒に教える(勉強させる)と言う事を、今は普通に行われています。 産業も経済も停滞し、日本の進むべき方向や目的も見出せない中 今の高等教育の中身は、見直す必要があると思います。 学費支援(無償化)などの話が先行していますが 消費税減税などと同様 国債が青天井で膨らむ中、子供には AIが進化した今、技術を教えるより、人と人とで伝承される技能力の強化など 教育の制度や内容の見直しが必要ではないですか。
*** 温暖化など地球環境が大きく変化する中 日本は、 ①冬は豪雪、渇水 そして 夏は高温多湿など 異常気象に ②陸地の浸食/今後60年で砂浜の半分が消滅と予測 ③高齢化で食物の自給力低下につながる耕作放置地増加/40万haで山梨県の面積と同じ ④エネルギー資源(輸入に頼るしかない)中で、原発の再稼働に頼るしかないのか
などなど これらの対応(解決策の検討)増々重要になりますが、人間の尊厳を守りながら、平和と幸福を実現していくための対応は どうなるのでしょうか。
でわでわ