【 雑記・雑学・雑感 】 83）
お盆が過ぎました。 仏さん（仏壇）への あれやこれや を やってくれた家内に感謝しながら お盆の事を ちょっと聞きました。 「お盆は三日間だよね？」 と、そう聞くと家内は、「 三日間だけど、8月13日が 入りで、8月16日が 明け だよ。」 でした。 この三日間？ 知っているようで知らなかった？ 事を再認識しました。 今年は、娘婿の父親の新盆で、法要の後には ちょっと有名なステーキ店で 皆でワイワイ ガヤガヤでした。
異常な暑さが続き、株価も乱高下し、世界各地の紛争も終わりが見えない中、この夏の事と これからについて書いてみます。
（目次）
１． 日本の今
２． 温暖化と砂浜
３． 変化の先にある事 出来る事 とは
１． 日本の今
暑さ、私たちは、団地の5階に住んでいます。 昨年までは、この季節に エアコンを入れない日もありましたが、今年は5月末 いや6月からずっと 外出時以外は、昼夜入れっぱなしです。 温暖化がどんどん進む中、日本特有の3か月毎の季節（ 春夏秋冬 ）の移り変わりが 感じられなくなってきましたね。
株、やめて3年かなー です。 前回3か月前に、新ＮＩＳＡの事を書きましたが、ここへきて1万円近く、乱高下しました。 30年前のバブル期の株価3万9千円以降 数十年は、1万円から2万円前後で推移していた その株価が 今年の3月にやっと4万1千円に乗った と、言われましたが その株価が 4か月後の8月初めには 1万円も下落し 3万1千円になりました。
今回 新ＮＩＳＡを買っていた人が 「えっ！ 下がるの！」 と驚き 投資の評価額が減るのを見て やっと ＮＩＳＡでも損もする（元本が保証されず、いわゆる博打であること） を知ったと思います。 日本政府や投資会社は、ＮＩＳＡは長期保有だと言っていますが 日本の株価は、30年前からやっと30年たった今年 同額になる程度の投資です。 ただ、米国の ＮＹダウの株価は 日本と同じ30年間で 約13倍になっていますので 日本の株より もしかしたら米国（世界？）の株ベースの信託に投資したら 長期でも益が出るかも知れませんね。
紛争、ウクライナでも パレスチナでもまだ続いています。 外交（交渉）が上手くいきません。 追い詰められ虐められた人たちの心は そう簡単に停戦して 仲良くには なれないのでしょう。 民族や宗教の違いだけでは無いようです。
２． 温暖化と砂浜
日本周辺の海面の上昇は、今から40年前の１９８０年頃までは ほとんど上昇しておらず その後 温暖化の影響を受けて 上昇しています。 そして今、日本周辺の海面は、３００ｍｍ（３０ｃｍ）上昇すると 今の海岸にある砂浜の ５０％以上が無くなると言われています。
では、最近1年で 何ｍｍ海面が 上昇しているかと言えば、３．５ｍｍぐらいで 年々その割合が温暖化で高くなっています。 今後この上昇が 1年で ５．０ｍｍとなれば、６０年で 今の日本の砂浜の半分が無くなります。 無くなると 海岸の浸食が更に進み 今沿岸地域に住んでいる人たちの災害が増加し そして 海（海洋）に関係する生態への影響に限らず 人々の食や住にも 大きな影響を与えます。
３． 変化の先にある事 出来る事 とは
世界は、暑さ（温暖化）、株乱高下（投資の変化）、紛争増加（貧富の差拡大、外交力不足） などがあります。 その影響に加え 日本では、少子高齢化や資源不足（エネルギー、食糧） に 最近は、発生頻度が増したと感じられる地震が加わり それこそ あと１０年後、２０年後には、その変化（自然や 人や）についていけない そして、平和でもない 時代になっていると思います。
私のこれまでは、 「一生懸命」 ではなく 「一所（その時）懸命」 を意識し 生活してきました。 で、この変化の中で 私が出来る事 小さなことですが 今（これからも） やっている事は（やっていく事）は、
暑さ： 我慢！ 世界の人口が増え、紛争が続く中 悲しいかな温暖化不可避。
地震： 停電用設備購入（温暖化活用？とエネルギー自給 小型太陽光発電？）
投資/新ＮＩＳＡ： やらない いや、やれない。（入るが図れないので 出を制す）
選挙： 行く。 立法府（政治家 政治屋？）を変えなければ、、、。
食料： 野菜作りを再開。（ちょっとは、食料自給になるか？）
少子化支援？： 孫の勉強を見てやる？ （塾代補助？？？）
でわでわ
p>
にほんブログ村
