団塊ジィジの日々是好日

つれづれに書くエッセイと出来事ブログです

投資信託(新NISA)と株 そして住宅購入 ( その価値/価格は変動する )

【 雑記・雑学・雑感 】 82)                                                                             

 新NISAを 国も大手銀行も 勧誘を勧めています。 ここ40年近くの間に 投資信託も 株もやり 損も得(ちょっと?)も経験した私から 言えることは 勧誘でアピールしている言葉の 「リスクを減らすため 長期保有と分散投資」は、もしそうしたとしても 所詮、元本が保証されない 損もする“博打(賭け事)”です。 国が大手銀行が 声を大にして言う(勧誘する) 資産形成になるという方法とは 私にはとても思えません。 

自分の子や孫への 一言として 自分がこれまでに 経験/体験したことも含め いろいろ書いてみたいと思います。

 

(目次)

1. 投資信託なのか 株なのか 

2. 投資信託と株の 始まりは? 

3. やっぱり貯金をコツコツと 

 

1. 投資信託なのか株なのか 

給料が 3年ちょっとで 約2倍になった 今から40年前の1980年前後に 最初の株投資を始めました。 それまで1929年の(ウオール街)大暴落のことなど 株は危険と聞いていましたが 大手企業の株なら大丈夫 だろう? と考え大手3社の株を 合計50万円近くで買いました。 買った1980年代の株価は、まだ徐々に上がる程度で そんなに大きな動きはなく、その時30歳代になっていた自分の仕事も忙しくなったため ほとんど 損も得もない時に 1度全部売りました。 

 その後の株の大きな変動は、あの 1987年の(ブラックマンデー)大暴落です。 ですが、その2年後の1989年には 史上最高値(3万8915円)と言われた 株価の年となるなど 日本の経済は順調?に 伸びていました。 その頃、会社の先輩から「家を建てるなら 地べた を買え」と言われ 私鉄(京王相模原線)も延長されるかも? という話もあり 郊外(相模湖)に 1991年(平成3年)に 戸建てを買いました。 ところが1年も経たない頃から 株価は急落し 数年で最高値から1/3の1万3千円前後に落ち その時代が約30年ほど続く時代になりました。 そして3年前、長女宅近くに相模湖から引越ししました。 家の値段は、30年前の買値(約5千万円)に対し 30年後の売値は 1/7になっていました。(涙、涙、涙 です。)

 そんな中で 定年後は アルバイトをしながらですが やることも少なくなり 又 株をやり始めました。 前回株をやった時から30年後ですが、この時は 投資(株)につ いても いろいろ調べ 投資の情報源は 12チャンネルの番組の  朝の(モーニングサテライト)や 夜は(WBS)、そして日経新聞の関連記事も 更に関係する投資の本も読みました。

 だが、70歳を迎えるころ この株投資も止めました。 それまでの約10年間は、前回の投資額50万円を 2倍以上にしていましたが、損はほとんど無く 益はチョロで 年利で10%前後の 月1~2万円ぐらいで、株は ずっと続けていましたが 投資信託の方は 途中で止めました。 それは、株は 自分の判断(得た情報とタイミング)で 売り買いが出来ますが 投資信託は それが出来ず 売りのタイミングも 買いのタイミングも 他人(委託会社)頼みになり 自分の思うようにはいかず 何度か ダメ(損)になったため 投資信託は止め 続いて株も止めました。

 

2. 投資信託と株の 始まりは? 

 世界で投資信託が始まったのは、イギリスで 1868年(明治元年)です。 当時は、産業革命後で 繫栄はしていましたが イギリス国内での投資先は少なく、海外(植民地)への投資が盛んになったこともあり 投資信託が始まったようです。 ちなみに 日本では、1951年(昭和26年)に始まりました。 

 又、株の始まりは、イギリスで 1553年です。 小口の資金を集め、大口の投資(先)として 1602年には 東インド会社などが 当時盛んになってきていて いろいろな産業への 投資にも活用されました。 尚、日本での始まりは、1878年(明治11年)で 東京と大阪に証券取引所が開設されました。

 今、盛んに宣伝されている 新NISAですが これまでのNISAとの 大きな違いは、非課税限度額の違いで、あくまで収益が出た場合に その違いが注目される 制度です。 という事で 投資信託も 株も その動き(価格)に 自分がどう関われるかです。 世界の動きや 自然界の動きは 自分では どうしようも出来ない事ですが 自分が得られる情報の世界だとしたら やっぱり人任せではなく 自己責任になりますが 努力できる余地があるもの(事)に 注力することが大事だと思います。

 

3. やっぱり貯金をコツコツと  

 日本は 産業力が弱くなっている中で 株高と円安の事がいろいろ言われています。 その中で この新NISAの動きが 円安に繋がっているようです。 新NISAの投資先は、株 不動産 そして債券ですが この債券が 日本円より利率の高い ドルなどの外国国債に繋がり、円売りドル買いに繋がり そして円安へ と なっているようです。 

 このように 円安が進むことで 国は 急遽円安対策を行い 円買い(ドル売り)をしていますが これによりドルの保有量は減り すなわち 対外的な信用力の目安 と言われる外貨準備高が減り(対外債務の返済能力が減り) ここでも この円安対策が 海外の国に対し 日本の国力(信頼)を落としています。

 外人のコメディアンの 「厚切りジェイソン」さんが、最近のテレビで 投資の事も言っていますが やはり お金を貯めるには、“入りを測り、出を制す” 特に、出(いずる)を制す という いつも必要最低限の支出にするようにしなさい!! と叫んで? いますが、その通りです。

 出を制す とは言いますが 国の予算については、国が高齢化少子化する中での予算の立て方に 注文があります。 新築の家やマンションに 住宅費関連の補助をするのではなく 高齢化で増え続ける 空き家を、リノベーションや リフォームするための費用に対し補助をすべきです。 そして 家内も長女も 言っていますが 少子化対策は 子供を産むことですが それなら出産費用を無償にすべき と。

 私は76歳の爺さんです。 この私の拙い体験から言えることは、「お金は 地道に稼ぎ 今必要でないものは努めて買わない」 そして、最近 “転職” “転職” とテレビで叫んでいますが、転職を繰り返す人は いつ(又)転職するかを気にしなくてはならず そんな人は企業は採用できず また 採用しても それほど能力が無い人(使い道が無い人)が多いと言われています。 ですから、「転職は、急がず 自分から売り込まず いろいろ経験/体験する中で 周りの人から声をかけられるように(信頼されるように)なってからの 転職」 で十分です。

 で、何事も 貯金は 利率を気にせず 普通(か定期)預金で そして、仕事は 転職は気にせず じっくり長く(最低5年勤務、出来れば10年勤務)する事です。 でわでわ

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