団塊ジィジの日々是好日

つれづれに書くエッセイと出来事ブログです

年金不足対策“株で月2万円”(試行錯誤 まだまだ続く)

【株びより】02)
年金の老後不足2000万円の“月5万円”対策の一つで、私の対策 “株で月2万(2019.12.21)”の続きです。
“ローリスク・ローリターン”で月に1~2万円程度になれば良いなあー ですが、やはり世の動きに左右される投資(賭け)ですから結果は今一つです。
そこで、年明けから投資の仕方も少し見直しました。

(目次)

1.まだまだ続く試行錯誤(2019年10~12月)
2.又、反省し見直しへ 
3.これからの3ヶ月に期待(2020年1~3月) 

 

1. まだまだ続く試行錯誤(2019年10~12月)
この3ヶ月(2019年10~12月)は、何とか利幅1万円前後で損を出す事はありませんでした。
しかし、今のやり方の『前場寄付き成行で買い、そして利幅0.4%プラスで売り』では、買いがお任せ(成行)ですので、株の値下がり時含め、買い売りのタイミングが悪い時がありました。
ちなみに、この3ヶ月の 

【利幅0.4%以上(初値と高値の差の初値に対する割合)の日数】は
10月: 17日/20日 (81%)
11月: 17日/20日 (85%)
12月: 16日/21日 (76%)
と相変わらず高い(多い)ので狙いは良いのですが、相場が値上がりかと思っても当然値下がりする時もあり損切のタイミングに気を使いました。

2. 又、反省し見直しへ
これまで勤めているのでデイトレで、そしてお任せ(成行)の買いと(自動)の売りをやっていましたが、結果はその前の3ヶ月(2019年7~9月)とあまり変わりはありませんでした。
もともと月1~2万と言っていますので、現在何とか1万(前後?)ですが、やっぱり1~2万の2万前後にはという思いも強く、これまでのやり方を見直すことにしました。
前回書きましたが買った投資の本「(朝9時10分までに---)“板読み投資術”」(坂本慎太郎著)の中に、読んでいた時から気になっていた箇所があり、 「売り買いは指値で!」 でした。
読んでいても何となくそうかなあーとは思っていましたが、その時は指値をするにしても、いくらで買いいくらで売るか、など検討もつけられず、結局お任せ(成行)になりました。

3.これからの3ヶ月に期待(2020年1~3月)
今回見直した内容は、
① (成行ではなく指値で)安くで買って高くで売る
② (そこそこの値の1社株ではなく)割安銘柄を数社持つ
③ (為替変動を意識して)円高も円安もバランスよく。
① は、至極当たり前ですが、やっぱりお任せ(成行)ではなく、投資関連情報を良く見聞きし、そしてそれまでの値動きを見て(指値)でとなりますが、そうは言っても、どこまでどう下がったら(上がったら)買うのか(売るのか)などまだまだこれからです。
② は、これまで1社で1株3,000~4,000円でしたが、売り買いのタイミングが悪いとリスクも大きい為、もう少し割安株で1,000円台の株を数社に分けて持つ事にしました。
③ は、特定業界ではなく円高円安を意識しいくつかの業界の数社にしました。
もともと、“ローリスク・ローリターン”と言っていますので、よりリスクが少なくそこそこの投資額の範囲で月2万に近づく事を期待しています。
ダメでももうこの年ですので、この株投資も「ちょうどボケ防止には良いかもーーー」と思っています。
又、3か月後に。

【株投資は自己責任でお願いします。】

“でわでわ”

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