団塊ジィジの日々是好日

つれづれに書くエッセイと出来事ブログです

日本に2ヶ所 (確定申告時に税務署で知った我が家のルーツ)

【雑記・雑学・雑感】 17)
 35年前の話しになりますが、家を建てるつもりで買った土地を転勤で渋々売りました。 翌年、確定申告の時期になり、税務署に行きました。申告内容には厳しい査定をすると聞いていた税務署の職員さんの対応が、何かしら優しいのです。


(目次)
1.山梨 と 佐賀
2.税務署の始まりは?
3.私たちも そして息子たちも

 

1. 山梨 と 佐賀
ブラジル駐在から戻り、少しづつ地価も上がっていたので、そろそろ社宅を出ることを考え郊外に土地を買いました。 それから1年後、都心に近い工場に転勤が決まり、通勤にはちょっと遠いか という事で土地を売る事になりました。
そして確定申告です。
初めての確定申告でしたので最初は緊張していました。多分、根掘り葉掘り聞かれていっぱい税金を取られるのではと予想していました。

がしかし、何か変でした。
「こういう手続きをされたらどうですか」  とか
「この経費も入れられますよ」  とか
どちらかというと、税をもっと取るのではなく、税を安くする?(私が知らなかった)方法を細かに教えてくれるのです。 

その内に、その職員さんが、
「○○さんはどちらの出身ですか?」 と聞かれました。
「佐賀です」 と答えると、
「えっ、佐賀ですか。どおりで私の親戚には居ないんだ」 でした。
「私は山梨で、この名前○○の人は、山梨の特定の所にしか居ないもんだと思っていました」 と 私も、
「私も佐賀にしかない名前と思っていました。都内の電話帳にも数件ですしねぇ」

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2.税務署の始まりは?
1896年(明治29年)11月1日に“税務署”が創設されたようです。
あの日清戦争後で、大増税が行われた時期と同時で、それまでは地方が行っていた国税徴収を大蔵省(今の財務省)の管轄下に置き、統一的に掌握するためでした。
当時の税収の割合を見てみましょう。
地租(土地保有税)と酒税でそれぞれ1/3で全体の2/3、そして興味深い数字としては、所得税が約2%強で、現在の約30%と比べると非常に少なく、サラリーマンが一般的でなかった時代を反映している数字でした。
そして現在話題になっている消費税は、当然その当時はありませんでしたが、現在は約30%になっています。これからどこまで増えていく(増税)でしょうか。

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3.私たちも そして息子たちも
確定申告の時の話しに戻りましょう。
数少ない同じ苗字だったので職員さんも親近感を覚えたらしく、いろいろ支援?をしてくれたようです。
(私には確定申告は最初で、税がどれくらい安くなったかはわかりませんがーーー)
同じ呼び名で別の漢字を書く苗字は日本全国に有りますが、私達の苗字のは、どこでどのようにして生まれ そして一族はいつ頃今の場所(日本に2ヶ所)に居付いたのでしょうか。
私の家内は山梨出身です。
そしてこの秋、息子も山梨の方と結婚することになりました。
“山梨 良いですね”
“でわでわ”

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