団塊ジィジの日々是好日

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トン・テン・トン(日本三大喧嘩祭りで何が?)

【雑記・雑学・雑感】01)

 「トン・テン・トン」 て、ナニ?ナニ?ナニ? 何の事?これは、九州佐賀の焼き物の町伊万里で三日間行なわれる秋祭り(日本三大喧嘩祭り)で、繰り出される「ミコシ」を担ぎ、町中を練り歩く時に聞こえてくる太鼓の音です。

 

(目次)

1.「ミコシ」で喧嘩祭りとは

2.日本のお神輿

3.祭りの最後の出来事は

 

 1.「ミコシ」で喧嘩祭りとは

「ミコシ」は二つ、一つは荒神輿(で豊作祈願)を、もう一つは太鼓を積んだ団車/だんじり(で豊漁祈願)を、この団車の上で打たれる太鼓の音が基になった掛け声(擬音語)です。

伊万里では喧嘩祭りと言われるように神社を出たこの「ミコシ」は、普段は静かな掛け声で町内を練り歩きます。
そのうちに、この二つの「ミコシ」はその年が豊作か豊漁かの願いにも関わっているため、この二つの「ミコシ」の間で合戦(喧嘩)です。
荒神輿は「キーワエンカ」(こっちに来て戦え!の意味)の掛け声で団車を挑発するが団車は「まだまだ」と静観するのです。
この後は、荒神輿からの挑発に応える様に団車は積んだ太鼓(トン・テン・トン)を打ちその打つ間隔を短くしながら挑発に応え、ついにはこの二つの「ミコシ」は、向き合った互いの担ぎ棒を組合せ合戦(喧嘩)が始まり、どちらかの「ミコシ」をひっくり返す(上下逆にする)事で勝ち負けが決まります。
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2. 日本のお神輿  
「ミコシ/お神輿」の最初は、いつでしょう? 奈良時代(720年頃)に神様を乗せるために作られたもの(神輿)が最初と言われています。
では海外に「ミコシ」はあるのでしょうか? ありました。
意味合いはちょっと違うようですが
ポルトガル: マリア「ミコシ」
バリ: ヒンドゥーの「ミコシ」
台湾: 媽祖の「ミコシ」 など があるようです。
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3.祭りの最後の出来事は
トン・テン・トンの話しに戻ります。
お祭りは三日間で最後日は、この「ミコシ」を伊万里川に落とし、どちらが先に川から引き揚げ、それぞれの神社に早く戻すか となります。
喧嘩祭りと言われる様なこの祭りですので、血気盛んになり出した中学生頃のこの私も、この川落としで岸から川に飛び込もうとしました。
飛び込もうとした瞬間です ”ウッ” 動けません。
その時、私の親父にこの祭りの法被(ハッピ)の襟元を掴まれていました。
そして、
「馬鹿!まだ早か!!(中学なのでまだ早い)」でした。
川に飛び込む寸前で引き戻されたという若い頃のトンテントンのほろ苦い思い出でした。

”でわでわ” 

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